おはようございます。
サンカントのmisaoです。
食器が大好きです。
洋食器も和食器もどちらも好きですが、特にお気に入りは、信楽の文五郎窯のもの。
この度、文五郎窯の奥田章さんにお願いして、サンカント用のお皿を作って頂きました♡
こちらはタルト用。
苺とマスカルポーネのタルトをのせて。
カットすると、ピスタチオのグリーンも見えますよ☆
(カットした写真がなかった…)
実は、このお皿、リバーシブルで使える優れモノです。
今度、内側もご紹介しますね♪
サンカントの為にデザインして頂いたものですが、奥田さんご自身もお気に入りのようで(そうですよね?笑)、開催中の東京ドームでの催しに、同じものを搬入されているようです☆
お近くの方は、ぜひ手にとってごらん下さいませー☆☆☆
そして、このお皿。
ご希望の方は、サンカントでもご注文を承ります。
他に、長角皿もございます。
気になる方はお気軽にお声かけくださいませ。
あ、全貌が見えないとわかりにくいですよね。
また、うつわだけの写真もご紹介いたしますね。
とーっても素敵なんですよー☆☆☆
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ポムドテール。ジャガイモを使ったケーキのレッスンが始まりました。
細長いセルクルで作って頂いております。
カットに無駄がなく(食べるのにも無駄がなく…笑)、お気に入りの型です。
こちらのケーキ、イルプルーシュルラセーヌで学んだケーキなのですが、東海地方のイルプルーテイストのお店で召し上がって、同じものを作りたい!というご希望の生徒様が多いです。
わかりますー、じゃがいも?って思いますよね。
食べたら美味しいんですよね!
私も初めて食べた時は、恐る恐る…口に入れて、美味しくてムキャキャー!って笑いましたもん。
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金曜日は、パン教室用にハンバーグを仕込みました。
お肉に高速ネコパンチのまさこさん。ステキ。
大きなブロックのお肉(飛騨牛A5、雌、肩ロース)を粗挽きにしました。
つなぎはほとんど使ってません。
少しの卵と玉ねぎだけ。
ハンバーグというよりも、ビストロのステックアッシェのイメージです。
安価なスネ肉でもじゅうぶん美味しいんですけれど、2月は皆様への感謝の気持ちを込めて、最高のお肉で作らせて頂きました。
なんて、大袈裟に書いておりますが、ハンバーグ1個はけっこうなミニサイズです(笑)
バンズに合わせたサイズなので。
お菓子屋さんの厨房なので、毎回、ハンバーグを焼くわけにもいかないので、ご予約の数だけ、既に焼いております。
大量のハンバーグ、masakoさんが成形して私が焼くという役割。
20個過ぎたくらいから、私は「もうやだー、」なんてテンション下げまくっていたのですが、どんどんテンション上げて作業するmasakoさん。。
さすが、料理の先生。
表面だけをしっかり焼いて、一個ずつガス袋に入れてシールして、冷凍です。
当日はゆっくり解凍して、焼き直してバンズに挟みます。
焼き立てじゃなくて申し訳ないなぁとも思いますが、円滑に進行するためなのでご容赦くださいませ。
焼き立てのいっちばん美味しい時に、試食をしたのはスタッフ二人・masako
さんと私だけ…。
焼き立て、超美味しかったんです、ごめんなさいー!
そして、今回のタルト用器も素敵!
実物を見るのを楽しみにしていますね ^^